ドイツ商船遭難の地碑


 1873年中国の祝集を出港したドイツ客船ロビンソン号がオーストラリアに向けに航行中台風にあい宮古島南部の1Km洋上に座礁しました。そのとき地元の島民は荒れ狂う波の中、小船で救助活動を行い船を乗組員8人全員を救助したそうです。その後住民たちはこの船員たちを約1ヶ月間手厚くもてなし、船を修理後本国に帰国させたそうです。当時のドイツ政府はその後この事実を知り、感謝の意を表するために、博愛記念碑を宮古島西里に立てました。

 1936年、実際の遭難の地である上野宮国にも近江文麿公の筆により記念碑が立てられ今はドイツ文化村内の一名所となっています。上野指定文化財。歴史を物語る施設のひとつです。


【場所】宮古島市上野宮国(うえのドイツ文化村内)
【交通】宮古空港から車で20分
【地図】マピオンへのリンク

Posted : 2005年05月05日 08:00 Permalink


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