すながきの井戸(サバウツガー)

伊良部島の玄関口である佐良浜集落の一番北側の海岸にあり(海岸というよりかが断崖絶壁です。)、ミャーギ立の金大主とフッツーの松大主が発見したと、教育委員会の資料には記載されています。(なんのことかは勉強不足でわかりません)
1720年当時の琉球王朝により池間島から強制移住よりも先につくられ、井戸のなかった佐良浜の人々にとっては昭和41年の簡易水道開通まで240年も生活用水として利用してきた貴重な水源でした。
水汲みは女性たちの日課だったそうで、午前3時から1日3回から4回、約120段あまりの階段を往復して水を運んでいたようです。海岸の一番下にある井戸に不安定な階段を上っていたことを考えるといかに過酷な労働だったかということがわかります。
一度下までおりてみるとよいでしょう。井戸近くの岩は磯遊びのできるポイントでもあります。ただし、監視員などはいないので十分注意して遊んでください。
【場所】宮古島市伊良部町前里添
【交通】佐良浜港から歩いて15分
【地図】マピオンへのリンク
【設備】 駐車場あり

Posted : 2005年05月04日 09:00 Permalink
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